>> 工業用・産業用の省エネ機器 >> ご採用事例 >> 天然ガス供給エリア外における展開

近年、原油価格の高騰により、エネルギー価格は大幅に上昇しました。右図のように、重油・灯油価格は2008年8月頃をピークに、その後いったん下落はしたものの、現在、再び上昇傾向にあります。
北海道においては、石油文化が根付いた地域であるので、生活者への打撃は多大なものです。特に、工業用・産業用などエネルギーを大量消費する業種においては苦しい経営を強いられているのが現状です。そのような中、旭川ガスの天然ガスは価格変動率が小さく、安定供給です。よって、法人様における天然ガス利用は、光熱費の年間予算計画を組む際、価格変動が小さく近未来の予測を立てやすいという大きなメリットがあります。旭川ガスではこの石油依存度の大きい状況からの脱却を図るべく、天然ガス化へのご提案を推進しております。


私たちの社会において、電力を使用しない生産活動はありえません。しかし、近年の電力需要逼迫時における使用制限は、社会的不安要素の一つと言っても過言ではありません。また、前述いたしました原油高騰による重油・灯油の価格変動に対する予測不可能な事態も見逃せません。そのような中、複数のエネルギーを上手く組み合わせることで、省電力につながり、しかもエネルギーのリスク分散が可能となります。その役割を果たす天然ガスは、画期的な技術で進歩続け、その利用範囲はますます広がりを見せております。店舗などで利用できる小型のものから、ビル・商業施設・工場と大型のものまで、種類豊富な省エネ機器をご提案できます。


ガス冷暖房には、大別すると2つの方式があります。
「GHP(ガスヒートポンプ)」 オフィスなどでの個別冷暖房に最適
「ガス吸収式冷温水器」 大型ビル・商業施設全体の集中的な冷暖房に最適
旭川ガスでは、20年以上のガス冷暖房のご採用実績がございます。毎年、ご採用台数は増加しており、オフィスビル・病院・飲食店から学校等の公共施設まで様々な業種にご採用いただいております。新築物件のみならず、既築物件の設備更新の際に、重油・灯油等からの切替、省電力化が必要な場合には大変有効です。