天然ガスについて

ガスが家に届くまで

永山工場永山工場では、都市ガスをいつでも安全に安定して供給するため、製造から送出までの一連の作業をコンピューターにより、24時間体制で総合管理しています。

13A(天然ガス)の製造から供給まで
LNGサテライト基地とは?
一般にローリーで輸送されてきたLNGを受入れ貯蔵し、ガスの需要に応じて気化し、都市ガスとして供給する基地を、LNGサテライト基地と呼んでいます。
LNGサテライト基地

永山工場のサテライト基地設備
◎ LNG貯槽
苫小牧勇払液化基地からトレーラー及びJR貨物により運ばれてきたLNGは、国内最大級の常圧断熱式地上式LNG貯槽(800kl×3基)に受入れされま す。LNGの受入れは将来の需要に備えローリー4台同時受入れが出来、最大16台/日可能になっています。冬期間の最大需要に対し約1週間分の原料備蓄が 可能となり、公益事業としての安定供給を確保しています。
LNG貯槽
LNG貯槽

◎ LNG気化器
LNG気化器は、LNGを気化しガスにする設備です。旭川ガスでは、温水を利用して気化させる温水式(4基)と、外気を利用して気化させる空温式(7基)を併用し、積雪・寒冷地でのガスの安定 生産に十分な対応をとっています。寒冷地ということもあり、従来からの技術に加え新技術を加味した最新鋭の設備となっています。
LNG気化器
温水式気化器     空温式気化器

◎ 熱量及び付臭
LNG気化器で気化されたガスの発熱量は、LNGの組成により異なるので、所定の都市ガスとして送出するため、LPGを混合する熱量調整設備が設けられています。又、熱量調整されたガスは付臭された後、圧力を調整しお客様にお届けします。

◎ 運転管理システム
保安、運転性、コストを考慮した-DCSとバックアップ計装盤-を備え、操作性、信頼性、コストを両立させています。又、テレビカメラにより常時監視することで、保安面の向上を図っています。
運転管理システム
DCSとバックアップ計装盤

<旭川地区>
ガスがお家に届くまでの図
旭川地区の図

ガスの性状

ガスの種類 発熱量 比重
(空気=1)
燃焼範囲
(空気との混合割合)
主成分
(MJ/m3) (kcal/m3)
天然ガス
(13A)
46.0 10,989 0.65 5~15% メタン


<江別地区>
ガスがお家に届くまでの図
江別地区の図

ガスの性状

ガスの種類 発熱量 比重
(空気=1)
燃焼範囲
(空気との混合割合)
主成分
(MJ/m3) (kcal/m3)
天然ガス
(13A)
46.04655 11,000 0.67 4~15% メタン