キーワードを入力(材料名、料理名など):
素材豆知識
◆ なめこ ◆
なめこは、モエギタケ科スギタケ属の食用キノコ。
中型で茶色、ゼラチン状のぬめりが特長で、 なんと92%以上が水分です。
今ではあまり目にすることのできなくなった天然なめこのほか、栽培も盛んで、天然に近い原木なめこや室内で育てられる菌床栽培のなめこがあります。
独特の食感は海外ではあまりポピュラーではなく、ほとんど日本でのみ食べられているといってよい、日本で愛されているキノコです。
実はこのなめこ、とてもよい効能を持っています。
まずなめこには独特のぬめりがあります。このこのぬるぬるが、のどや胃の粘膜を保護してくれます。粘膜にくっつくことで、潤いをあたえてくれるのです。
粘膜は体の中でも、デリケートで傷つきやすい部分です。同時に、胃袋を考えてみるとわかるように、吸収したり分泌の機能を担うことも多い、生きる上で重要な役割を持つパートでもあります。粘膜が傷ついていたりすると、風邪を引きやすくなったり、胃腸病になりやすくなります。健康であるためには、粘膜を健やかに保つことはとても重要なのです。
このぬめりは「ムチン」という成分です。これは、納豆、里芋、オクラ、うなぎ、どじょうなどにも含まれていて、ねばねばの元となる粘着物質のこと。糖類とたんぱく質が結合したものです。
実はムチンは食べ物に含まれるだけではなく、私たちの目や胃腸などの粘膜の表面はムチンで覆われています。
ムチンは疲労回復に効果があり、たんぱく質の吸収・消化を高める働きがあります。この働きによって、肝臓の保護作用や胃腸の調子を整えることから、二日酔いにも良いと言われています。
粘膜を保護してじょうぶに保つので、ウイルス性の病気を防ぐ働きがあり、特にインフルエンザや風邪の予防におすすめです。また、風邪をひいて体力が落ちてしまっても、体力回復にも有効と言われています。
価格も手ごろで、低カロリー、そして栄養が豊富。
普段の食卓にも上手に取り入れてくださいね。
Copyright (C) ASAHIKAWA GAS Co., Ltd All Rights Reserved.
Copyright (C) Myatt Inc., All Right Reserved.


